【保存版】ジントニックのアレンジ方法まとめ!家飲みにおすすめ!

こんばんは、猫田です。

若い方を中心に人気のお酒といえば”ジントニック”。
程よい甘さと独特な風味など人気の理由は様々ですが、ジンをトニックウォーターで割るだけの手軽さも人気の要因です。

そこでこの記事では、家飲みのバリエーションを豊かにするジントニックのアレンジ方法をご紹介します。

ジントニックの基本の作り方

まずは基本のジントニックの作り方をご紹介します。

<ジントニックの基本レシピ>
ジン:45ml
トニックウォーター:120ml

氷をたっぷり入れたグラスに、ジン→トニックウォーターの順で注ぎます。
混ぜるのはとにかく「軽く」。
炭酸が抜けないように気を付けて、氷を軽く持ち上げる程度で十分です。

なお、アルコール度数を自由に変えられるのがカクテルづくりの魅力です。
そのため上記の比率はあくまで参考として捉えてください。
ジンとトニックウォーターを混ぜるだけで簡単に本格的なカクテルが楽しむことができます。

続いて、一工夫でジントニックをさらに華やかにできるアレンジ方法をご紹介します。

アレンジ:ジントニック×ライム

王道の中の王道。

ジントニックの甘さをライムのすっきりとした香りでしっかり締めることができます。
意外とライムは手に入りやすく、スーパーに50%程度の確率で置いています(主観ですが…)

ライムは軽く絞ってグラスに沈めます。お好みでマドラーでつぶしながら飲んで味を調整しながら飲んでみてください。

ジントニック×ライム

<追加で必要なもの>
ライム

アレンジ:ジントニック×レモン

これも王道。

ジントニックにライムを入れるバーも、レモンを入れるバーもどちらもあります。
レモンの切り方は様々ですが、シンプルに短冊切りで6~8切れ程度に切るのが簡単かつ使い勝手がよくておすすめです。

ジントニック×レモン

<追加で必要なもの>
レモン

アレンジ:大葉ジントニック

大葉の青々しい香りがジンのボタニカルの香りとマッチします。

大葉はそのまま入れると見栄えが良く、ちぎって入れると香りが引き立つので、お好みの方をお選びください。
メジャーな飲み方ではないものの、非常に簡単で、味わいもしっかり変わるため、晩酌にはぴったりです。

大葉ジントニック

<追加で必要なもの>
大葉

アレンジ:金魚ジントニック

ピリッとした味わいが飲みやすい大人な一杯。

名前の由来は唐辛子を金魚に見立てつけられています。
大葉を添えるとより一層色鮮やかに見えるのでおすすめです。

トウガラシは基本的には1,2個で十分です。
ピリッとした味わいがアクセントになり、いつもと違ったジントニックを楽しめます。

金魚ジントニック

<追加で必要なもの>
・トウガラシ
・大葉

アレンジ:キューカンバージントニック

実は有名なアレンジ方法。

「ヘンドリックス」というキュウリを使用したジンで公式におすすめされている飲み方です。

青々しくさわやかなキュウリの香りによってすっきりとした味わいのカクテル。
キュウリはピーラーを用いて薄切りにして巻いて入れると見栄えが良いのでおすすめです。

キューカンバージントニック

<追加で必要なもの>
キュウリ

アレンジ:ハーブジントニック

自分好みのハーブ(ミント、バジル、パセリなど)をプラスする飲み方。

ジンは各種のボタニカルで香りづけを行い造られます。そこに主役となるボタニカルを後から加えるイメージでお好きなハーブを加えてしまいましょう。

香りの強いものがおすすめです。

<追加で必要なもの>
お好きなハーブ(ミント、バジル、パセリなど)

アレンジ:ストロベリージントニック

かなりの変わり種。

甘いイチゴが、複雑な味のジンとトニックウォーターに意外とマッチします。
イチゴ単体でも良いのですが、ブラックペッパーを軽くプラスするとアクセントになりイチゴの甘さが引き立ちます。

<追加で必要なもの>
イチゴ
ブラックペッパー

アレンジ:ガリガリジントニック

カクテルにアイスをプラスするのは意外と王道。

家で簡単につくるときには、手軽に気軽にガリガリ君が実はおすすめです。
爽やかな甘さと、しっかりと冷えて、口当たりもシャーベット状になり、大きな変化を楽しむことができます。

ガリガリ君のほかにも「アイスの実」などもおすすめで、もちろんお好きなアイスでOKです!

<追加で必要なもの>
ガリガリ君(orお好きなアイス)

アレンジにおすすめのジン

ジントニックをアレンジする場合は、個性が強すぎないカクテル向きのジンを選ぶことが重要です。
アレンジ向きのジンを2銘柄ご紹介します!

ビーフィーター ロンドンドライジン

定番中の定番。

クリーンな風味、さわやかな柑橘香が特徴の正統派ロンドンドライジンです。
価格もお手頃で、邪魔をしない味わいのため、アレンジ向きの一本です。

タンカレー ロンドンドライジン

バーテンダーから愛される一本。

ドライですっきりとした味わいはカクテル向きで、アレンジにもぴったりです。
価格はビーフィーターよりはやや高いものの、意外とお手頃。

本格的なジントニックに、アレンジを加えてみたい方はぜひお試しください。

まとめ

いつものジントニックをちょっとの工夫で特別なものにできるジントニックのアレンジ方法をご紹介しました。

・ジントニックの基本の作り方
・アレンジ:ジントニック×ライム
・アレンジ:ジントニック×レモン
・アレンジ:大葉ジントニック
・アレンジ:金魚ジントニック
・アレンジ:キューカンバージントニック
・アレンジ:ハーブジントニック
・アレンジ:ストロベリージントニック
・アレンジ:ガリガリジントニック
・アレンジにおすすめのジン

自分好みのジントニックを見つけてください!