【TWSC2022】最高金賞を受賞したウイスキー・ジン・テキーラ・ラムを紹介!

こんばんは、猫田です。

早速ではありますが…

日本で開かれる国際的な酒類コンペティション
TWSC(Tokyo Whisky and Spirits Competition)
の結果が発表されました。

最高金賞、金賞、銀賞、銅賞など様々な賞がありますが、エントリ数が年々増加していることもあり、全ては紹介しきれなくなってきています。

そこでこの記事では、TWSCで最も評価の高い賞である「最高金賞(Superior Gold)」を受賞した銘柄に絞ってご紹介します。

また、以下のカテゴリーに絞ってご紹介していますので、その他のお酒が気になる方は公式の結果ページをご覧ください。
・ウイスキー
・ジン
・テキーラ
・ラム

日本で開かれるコンペティションということもあり、日本でも手に入れやすい銘柄が多くなっているのがTWSCの魅力の一つでもあります。

それでは早速解説&紹介をしていきます!

TWSCについて

TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)とは、2019年から開催されている、アジア最大級、日本で唯一の酒類コンペティションです。

ウイスキー・スピリッツの専門家・愛好家が集まり、ブラインドテイスティングで審査を実施しています。

2022年洋酒部門のエントリは519エントリでした。
スコア分布は以下のようになっています。

最高金賞:23
金賞:189
銀賞:190
銅賞:82

冒頭でも述べた通り、この記事では「最高金賞」に絞ってご紹介します!

TWSC2022最高金賞スコッチウイスキー

スコッチウイスキーは88エントリ。
そのうち最高金賞を獲得したのは以下の7銘柄でした。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

Johnnie Walker Black Label 12 Years Old

流通量も多いため入手しやすく、認知度も高いジョニーウォーカー。
ブラックラベルが最高金賞を獲得しました。

ジョニーウォーカーは、レッドラベル、ブラックラベル、グリーンラベル、ゴールドラベル、ブルーラベル、という順に価格が高くなっていきます。

TWSC2022には、「ゴールドラベルリザーブ」「ダブルブラック」「グリーンラベル」「レッドラベル」「18年」というラインナップでエントリしています。

その中で比較的安価なブラックラベルが最高金賞を獲得したのは消費者からは嬉しい限りです。
ブラックラベルは「ジョニ黒」という愛称で日本では古くから愛される銘柄であり、苦味やスモーキーさが抑えられている初心者も飲みやすい味わいが特徴です。

バランタイン 30年

Ballantine’s 30 Years Old

スコッチウイスキーの名門「バランタイン」から、最高峰のバランタイン30年が最高金賞を受賞しました。
バランタインでは低価格帯の「ファイネスト」がスーパーなどにも置いていることが多く、目にしたことのある方はとても多いと思います。

TWSC2022においてバランタインからは、「バランタイン30年」「バランタイン7年」「バランタイン17年トリビュートリリース」「バランタイン21年」「バランタイン17年」がエントリしています。今回は順当に30年ものが最高金賞を受賞しました。

バランタイン30年は、長い熟成を経て得られた深みのある琥珀色と、力強く豊かな香味が特徴です。バニラ、シェリー、蜂蜜などの複雑かつ芳醇な香りを楽しむことができます。

ブルックラディ ジ・オーガニック 2010

Bruichladdich The Organic 2010

アイラ島で造られる、ノンピートのウイスキー。
TWSC2022においてブルックラディからは、「The Organic2010」と「The Classic laddie」の2銘柄がエントリしています。

今回最高金賞を受賞したオーガニックは、有機農法で育てられた原料を使用しています。
世界で18,000本限定のレアなウイスキーになっています。

ロッホ ローモンド インチマリン 12年

Loch Lomond Inchmurrin 12 Years Old

立派な角を持つ牡鹿がトレードマークのブランド「ロッホローモンド」。
全英オープン後フル公式ウイスキーにも選ばれていることでも有名です。

TWSC2022においてロッホローモンドからは、「インチマリン12年」「12年」「シグネチャー」「インチモーン12年」がエントリしています。

今回最高金賞を受賞した「ロッホローモンド インチマリン12年」は、バーボン、リフィル、リチャーの3種類の樽で熟成した原酒をヴァッティングしています。
爽やかな香りが特徴で、アプリコット、桃、カラメル、バニラといった甘い香りを感じます。

24.140 崇高な蜜

24.140 Sublime Nectar

有名ボトラーズ、ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)の最高峰The Vaults Collection(ザ・ヴォルツ・コレクション)から、最高金賞が選ばれました。

残念ながら、SMWSのウイスキーは会員にならないと購入できません。
さらにザ・ヴォルツ・コレクションは非常に高価なため手に入れるにはさらにハードルが高くなっています。
バーには置いているところもありますので気になった方は是非探してみてください。

76.146 月明りの下でセビジャーナスを踊る

76.146 Dancing Sevillanas In The Moonlight

こちらもザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)の最高峰The Vaults Collection(ザ・ヴォルツ・コレクション)の銘柄になっています。

こちらも購入は会員限定になっております。
飲みたい場合はSMWSを扱っているバーを探すことをおススメします。

ブレンデッドモルト2001年 18年 バッチ#8.5 扉絵#01 ウイスキートーク福岡2021限定ボトル

Blended Malt 2001 18 Years Old Butt#85 Frontispiece #01 for Whisky Talk Fukuoka 2021

九州最大級のウイスキーイベントである「ウイスキートーク福岡」は、九州のバーテンダーを中心に運営されています。

そのイベントのオリジナルボトルから、扉絵#01がTWSC2022で最高金賞を受賞しました。
イベント限定のボトルであり、さらに抽選になることもあるため手に入れるハードルは非常に高いといえるでしょう。

TWSC2022最高金賞ジャパニーズウイスキー

ジャパニーズウイスキーはスコッチに次ぐ多さで、50エントリとなっています。

イチローズモルト&グレーン ブレンデッドジャパニーズウイスキー 2022

ジャパニーズウイスキーで最も有名な銘柄の一つ「イチローズモルト」。

イチローズモルトを製造する埼玉県の秩父蒸留所は、数々の国際コンペティションで優秀な賞を獲得している実績ある蒸留所です。

ブレンデッド2022は、ウッディな香り・ピート香・ドライフルーツの香りなど複雑な香りが感じられる仕上がりのようです。スムースな飲み口はイチローズモルトらしく、甘味の他にスパイシーな味わいや酸味も感じられるとのこと。

イチローズモルトは総じて効果であり、さらに人気も高いことから手に入れるのがなかなか難しくなっています。今回受賞したのはブレンデッド2022ですが、それにこだわらず選んでしまっても十分満足できる銘柄ばかりですので気になった方は是非お試しください。

山崎 18年

サントリー、そして日本が誇るシングルモルトウイスキー「山崎」。
その実績はやはり確かで、「山崎18年」で最高金賞を獲得したほか、「山崎」「山崎12年」も金賞を受賞しています。

18年は圧倒的なフルボディな味わいを楽しむことができ、しっかりと熟成年数を反映しているウイスキーでもあります。
特別なことがあった日に飲みたい特別な一本です。

響 21年

サントリー、そして日本が誇るブレンデッドウイスキー「山崎」。
日本らしい繊細さと奥深さが調和した逸品です。

21年はフルーティーで華やかな熟成香に、なめらかな口当たりと重厚なコクを楽しむことができます。
日本人の口に合う優しいブレンデッドの味わいでもありながら、世界中で評価される実績確かなウイスキーです。

嘉之助 2021 ファーストエディション

2017年鹿児島に誕生した小正嘉之助蒸留所で造られる、シングルモルトジャパニーズウイスキーの第一弾。

独自の3種のポットスチルで蒸留をした原酒を、オーク樽で3年間熟成させてつくられます。
ライムとプルーン、レーズンバターの香りに、ウッディ、バニラ、ニッキの味わいが楽しめる複雑な味わいのシングルモルトです。

まだ若い蒸留所ながら最高金賞を受賞する、今後も楽しみなブランドです。

TWSC2022最高金賞ウイスキー

カテゴリー「ウイスキー」は、全251エントリになっていますが、最高金賞が選出されたのは、先に紹介したスコッチ、ジャパニーズの他、アメリカン(30エントリ)とタイワニー(31エントリ)でした。

ケンズチョイス ジャズインスツルメンタル・トランペット

Ken’s Choice Jazz Instrumental Trumpet
カテゴリー:アメリカンウイスキー

300本限定のレアもの。
日本で造られるアメリカンスタイルのウイスキーです。

イチローズモルトを扱う、株式会社ベンチャーウイスキーから販売されています。
Ken’s Barを営む松山謙さんが選んだ『Ken’s Choice』秩父から樽出しされた2021年リリースの逸品です。

非常に高価かつ少量生産のため、手に入りにくいですが機会があれば是非飲んでみたい一本です。

カバラン ソリスト モスカテルシェリー

Kavalan Solist Moscatel Sherry
カテゴリー:タイワニーウイスキー

台湾初の本格製法ウイスキーとされる「カバラン」のシングルモルト。

スペイン産のモスカテル(シェリーのブドウ品種)のシェリー樽で造られる、フルーティーな風味に、キャラメルの濃厚な香味が合わさったじっくり味わいたい逸品です。

バランスの良い甘さが特徴のウイスキーのため、ストレートでゆっくりと飲むのがおすすめです。

TWSC2022最高金賞ジン

ジンのエントリ数は他のコンペティションと同様に多く、TWSC2022では113エントリでした。

サクラオ ジン オリジナル

広島県のクラフトジン。

広島県産の原料にこだわっており、レモン、柚子、檜、牡蠣殻、桜など、ユニークなボタニカルを使用した個性あふれるジンになっています。

TWSC2022で最高金賞を受賞したORIGINALは比較的安価であり、気軽に試してみることができるのも嬉しいですね。
香味に特徴があるため、ストレートやロック、ソーダ割で楽しむのがおすすめですが、トニックウォーターで割ってもしっかりとその特徴を楽しむことができますので、お好きな飲み方でどうぞ。

ジンに力を入れているサントリーが誇るクラフトジン「六 -Roku-」。
その名の通り、6種類の和素材を使用して香りづけされます。

使用するボタニカルは、桜花、桜葉、玉露、煎茶、山椒、柚子の6種の和素材に、8種類のジンの基本ボタニカルとなっています。

ジン特有のキレはありながら、柚子や桜の華やかな香りを楽しむことができます。
繊細な味わいに仕上がっておりますが、個性もしっかりあるので、単純にトニックウォーターで割るだけでいつもと違うジントニックを楽しむことができます。

TWSC2022最高金賞テキーラ

※厳密にはカテゴリー「アガヴェスピリッツ」です。テキーラは、メキシコの限られた地方で製造などの厳しい条件があり、一部のアガヴェスピリッツのみが名乗ることのできる名称です。ただし、品質に差があるわけではありません。

TWSC2022のカテゴリー「アガヴェスピリッツ」は42エントリでした。

ドン・フリオ 1942

“成功者のお酒”と呼ばれるプレミアムテキーラ。
テキーラ界の二大巨頭「ドン・フリオ」が創立60周年を記念して造ったプレミアムな一本です。

“成功者のお酒”という代名詞は、映画「ソーシャルネットワーク」から。

ウイスキーのようなバニラの風味、テキーラ特有のアガベの香りを、同時に楽しむことができる味わい深い仕上がりです。ゆっくりストレートで飲みたい逸品。

カスカウィン タオナ レポサド クアトロ

カスカウィンは、日本ジン初のテキーラ職人、景田哲夫氏が手掛けるブランド。
伝統的な製造方法にこだわった古き良きテキーラを目指しています。

「タオナ」と呼ばれる石臼を用いて原料のアガベを粉砕する伝統的な製法を用いて造られる希少なテキーラ。粉砕機ではなくタオナを使用することで、甘味と香りをしっかりと引き出すことができるとされています。

テキーラ通であれば一度は飲んでおきたい一本です。

TWSC2022最高金賞ラム

ラムは、32エントリでした。

ロン サカパ X.O.

ラム界の重鎮「ロンサカパ」。
その中でも最高峰のプレミアムラムが「ロンサカパX.O.」です。

順当に最高金賞をとっているとも言える最高品質の一本です。

甘さとスパイシーさ、フルーティーさが見事にマッチした味わいが何よりの特徴です
トースト、マジパン、キャラメル、オーク、チョコレートオーク、ドライナッツ、オレンジピール、ダークチェリー、ドライフルーツ…といった複雑な味わいをしっかりとまとめあげています。

アプルトン エステート 21年

1749年創業のジャマイカのラムメーカー「アプルトン」。
オーク樽で最低21年熟成させた原酒から厳選して造られる最高級の一本です。

スムースな口当たりでありながら、柑橘類、糖蜜、バニラ、コーヒーといった複雑な香りをクセのない味わいで楽しめる、ゆっくり飲みたいラムに仕上がっています。

ラムネイション パナマ 21年

イタリアのボトラーズ「ロッシ&ロッシ社」が誇るブランド。

単一蒸留所で同一熟成年数の樽をブレンドするため、世界各地のラムの味わいを知ることができるブランドとして人気があるラムネイションですが、TWSC2022ではパナマ21年が最高金賞を受賞しました。

非常になめらかな甘口の味わいは、非常に飲みやすくラム初心者にもおすすめしてしまえるほどです。
しかし、ラムネイション自体日本での流通量が少なく、手に入れるのはやや難しくなっています。

【おまけ】現金派必見!アマゾンのお得な購入方法

Amazonにクレジットカード情報を登録したくない、クレジットカードを持っていない、など様々な理由で現金派の方もいるかと思います。

しかし、一般的に現金払いではポイントなどがつかず、あまりお得なサービスが利用できない点がデメリットに感じている方もいるのではないでしょうか。

そんな現金派かつAmazon派の方におすすめの購入方法が、「Amazonギフト券をチャージで使用する」方法です。

Amazonギフト券のメリット

Amazonギフト券とは、Amazonのほぼすべての商品で使用できる商品券。
ギフト券の有効期限は10年と非常に長くなっており、失効するリスクが低いのも魅力です。

コンビニで購入できるカードタイプのAmazonギフト券もありますが、お得になるのはチャージをするギフト券です。購入(チャージ)方法は非常に簡単です。次の章で説明します。

チャージしたギフト券は、Amazonの購入で優先的に選択されるので意識しなくても使用することができます。

では、どのようにお得なのか。

Amazonギフト券に現金でチャージするだけでポイント還元がされます。
以下のとおり、チャージ額に応じて0.5%~2.5%のポイント還元が受けられます。

1回のチャージ額通常会員プライム会員
5,000~19,999円0.5%1.0%
20,000~39,999円1.0%1.5%
40,000~89,999円1.5%2.0%
90,000円~2.0%2.5%

つまりプライム会員の場合、5,000円チャージすると50円をもらうことができ、50,000円チャージすると1,000円もらうことができます。
クレジットカードなどのポイント還元率にも引けを取らない還元率です。

他にも、細かな購入の度にコンビニなどで支払う手間を省ける、チャージする額を決めておくことで使いすぎを防ぐことができる、など使い方次第で様々なメリットがありますが、チャージをするだけでお金がもらえることがやはり最大のメリットかと思います。

Amazonギフト券の購入・使用方法

ご紹介したAmazonギフト券の恩恵を受ける方法は非常に簡単です。

以下で一応手順を説明しますが、とりあえずAmazonギフト券チャージページにアクセスすれば迷うことはほぼありません。

重要なのは、支払方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング」を選択することです。
これを選ばないとポイントがもらえません。

【購入方法】

Step1. Amazonギフト券チャージページにアクセスする
   以下のリンクからアクセスできます。

Step2. 「チャージ(入金)する」ボタンをクリック

Step3. ギフト券の金額を選択する

Step4. 支払い方法を選択する
   ここで「コンビニ・ATM・ネットバンキング」を選択する必要があります。
   クレジットカード・電子マネー払いをするとキャンペーン対象外となってしまいます。

Step5. 注文を確定する

Step6. メールに従い期日までに支払いをする

後はポイントがつくのを待つだけです。
チャージしたギフト券はすぐに使用することができます。

【使用方法】

Amazonで自分のアカウントにログインした状態で購入するだけです。

アカウントに登録済みのAmazonギフト券は商品購入時に自動的に適用されます。
そのため注文内容の最終確認画面にて、Amazonギフト券の残高が支払いに割り当てられていることを確認するだけでOKです。

■まとめ

この記事では、
TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)2022
における最高金賞受賞銘柄を紹介しました。

上位5%にあたる品質確かな銘柄ぞろいですので、気になったものがあればぜひお試しください!

2022年の総まとめはこちら。

ISC2022についてはこちらの記事で解説しています。

IWSC2022についてはこちらの記事で解説しています。