デートや飲み会で使える!お酒の話題5選!

こんばんは、猫田です。

デートや飲み会など、お酒の場での話題に困るときありませんか?

最近ではマッチングアプリの使用も一般的になってきており、あまり共通の話題がない人とも話したりすることが多くなってきているかと思います。

親しい人との場であれば共通の話題がたくさんあり、話も弾むものですが、まだそこまで親しくない人と少人数でご飯に行ったり飲みに行ったりする場合…少し話題に困りますよね。

そんな時に役立つ話題は「その場にあるもの」の話題です!

お店の雰囲気、近くの席の人、食事の話
…そして「お酒」の話です。

この記事では、デートや飲み会で使える「お酒」に関する話題を5つご紹介します

できるだけ具体的な内容を記載しています。
すぐに使える内容ばかりですので、是非ご覧ください!

映画に出てくるお酒

映画のフィルム

映画はどの世代にも人気の趣味の一つ。

そして映画にはお酒を飲むシーンが印象的に演出されていたりします。
登場人物のお気に入りのお酒などがあればなおさら。

相手が映画好きの場合、どんな映画にどんなお酒が出てくるのかを把握しておくと、とても心強い味方になってくれます。
相手が好きな映画に出てくるお酒を知っているとその話をきっかけに、どんどん話をしてくれるでしょうから、聞き役に回ることも可能です。

また、相手が観たことのある映画にあたらなかったり、お酒のシーンがピンと来なかったりしても、映画好きな方であれば「その映画観てみよう」となり、その場で話は広がらなくても次以降の話題になってくれます。

以下では、お酒のシーンが印象的な映画とそれに出てくるお酒を紹介します。
相手が好きな映画があればそのお酒のシーンの話題をそのまま振ってみてもいいですし、気になる映画があれば予習としてお酒片手に観てみるのも良いでしょう。

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007シリーズ

登場するお酒:ウォッカマティーニ

英国秘密情報部MI6のエージェント「ジェームズ・ボンド」を主人公とするスパイ小説を原作とするスパイアクション映画シリーズ。007(ダブルオーセブン)はジェームズ・ボンドのコードネームです。

マティーニは通常ジンをベースにつくられるカクテルですが、ジェームズ・ボンドはジンをウォッカに置き換えた”ウォッカマティーニ”を注文します。
さらに作り方にもこだわりがあり、ステア(バースプーンを用いて混ぜる方法)ではなく、シェイク(シェーカーに材料を入れて振って混ぜる方法)を指定しています。

007シリーズ内で定番となっているシーンでもあり、映画に登場するお酒のシーンで最も有名と言っても過言ではないほどに有名なシーンです。

「ウォッカマティーニを。ステアせずにシェイクで」のセリフはあまりに有名です。

<ウォッカマティーニのレシピ>
ウォッカ………………………45ml
ドライベルモット………15ml
レモンピール………………1枚
ウォッカとベルモットをシェーク。グラスに注ぎレモンピールを軽く搾ります。
お好みでオリーブを入れます。

ブレードランナー

登場するお酒:ジョニーウォーカー ブラックラベル12年

1972年公開のSF映画。
原作は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

舞台は2019年、人類は宇宙へ進出し未開の惑星を開拓しており、レプリカントと呼ばれるアンドロイドを造り危険な作業にあたらせている世界。そのレプリカントの中から人間と同じように感情を持ち、独立しようと反乱を起こす個体が出現した…
「自由を求めて人類へ戦いを挑むレプリカント vs レプリカントを処分するブレードランナー」の戦いを描いた人気SF映画です。

ジョニーウォーカーブラックラベルは、ハリソン・フォード演じる主人公デッカード(ブレードランナー)が飲んでいるお酒です。
自宅でジョニーウォーカーブラックラベルを飲むシーンがとてもハードボイルドな雰囲気で、主人公の魅力を引き立たせる名シーンです。

ジョニーウォーカーは世界中で最も飲まれているスコッチウイスキーでもあります。
日本では、ブラックラベル(通称:ジョニ黒)は昔は高級ウイスキーの代名詞でしたが、今では比較的安価に手に入ります。

コンスタンティン

登場するお酒:アードベッグ10年

天使や悪魔を見分ける特殊能力を持つ悪魔祓い師ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)を主人公とするアメコミ原作のアクション映画。ヘビースモーカーでもあるコンスタンティンですが、自宅でタバコ片手に飲んでいるお酒がアードベッグです。

アードベッグは、ハードボイルドな雰囲気によく合うスモーキーな味わいが特徴のスコッチウイスキーです。かなり個性の強いウイスキーのためスモーキーなウイスキーを初めて飲む方は注意が必要です。

グリーンブック

登場するお酒:カティサーク

1960年代、イタリア系移民のクラブの用心棒「トニー」と、孤高の天才黒人ピアニスト「シャーリー」が人種差別が根強く残るアメリカ南部(ディープサウス)へ危険なツアーに出るという実話もとにしたロードムービー。

「グリーンブック」とは、1936年から1966年まで発行されていた、黒人が利用できるレストランやガソリンスタンドが紹介されている黒人のためのガイドブックです。

黒人ピアニスト「シャーリー」が、悲惨な毎日を忘れるために毎晩1本のウイスキー飲むというシーンが描かれています。そこで飲まれているのが、カティサーク…
とても軽いスムースな口あたりのブレンデッド・スコッチウイスキーです。
ボトルが緑色のため選ばれたのでしょうか…

ソーシャルネットワーク

登場するお酒:ドンフリオ1942

マーク・ザッカーバーグがフェイスブックをつくり有名になるまでの紆余曲折を描いたヒューマンドラマ。

ジャスティン・ティンバーレイクとザッカーバーグが契約成立を祝って、シャンパンの代わりに飲んだのがドンフリオ1942。テキーラ界の巨頭ドンフリオがつくるプレミアムなテキーラです。

作中で、「成功者のお酒」と言われオーダーされるシーンが描かれています。

スパイダーマン

登場するお酒:メーカーズマーク

説明不要の有名作品!
パート1のボスキャラ「グリーン・ゴグリン=ノーマンオズボーン」が書斎で飲んでいるウイスキーが、メーカーズマーク・レッドドロップです。

メーカーズマークは、一本一本つけられる赤い封蝋が目印のバーボンウイスキーです。
原料にトウモロコシの他、冬小麦を使用しており、優しい甘味が特徴。

ウルフオブウォールストリート

登場するお酒:マティーニ

証券マンのジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)が、自分で立ち上げた証券会社を成長させていく様、操作当局から目を付けられる様、そして何よりもクレイジーな生き様、を描いた作品です。

数あるお酒「など」が出てくるぶっとんだ映画ですが、冒頭のシーンで証券会社の上司がランチタイムに頼むマティーニとオリーブは印象的。マティーニは、ジンとベルモットを使用した辛口のショートカクテルです。

<作り方>
ジン……………………………45ml
ドライベルモット………15ml
レモンピール………………1枚
ジンとベルモットをシェークしてグラスに注ぎ、レモンピールを軽く搾ってお好みでオリーブを入れます。

名探偵コナン

皆さんご存知「名探偵コナン」には、黒の組織のコードネームとして様々なお酒が登場します。
多くの種類のお酒が登場しますので、こちらの記事で紹介しています!

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ビール大手の代表銘柄と香味特徴

ビール

飲み会で必ずと言っていいほど、目にする口にするお酒…ビールの話題です。

多くの居酒屋さんでは四大ビールメーカーのアサヒ、キリン、サントリー、サッポロのいずれかのビールを置いてあり、ビールにこだわっている居酒屋さんや、少し高めの居酒屋さんでは、複数のメーカーのビールが置いてあることもあります。

さてそこで話題になるのが「どの銘柄のビールが好きか」ということです。

自分の好きな銘柄がまだない方は、それぞれの特徴を知って実際に試してみて、好きな銘柄を見つけておくと、話題を広げやすいのでお勧めです。
自分の好きな銘柄がある方はその特徴をちゃんと知っておくことが重要ですし、他の銘柄の特徴も把握しておく必要があるでしょう。

そこで、ここではビールメーカー大手の代表銘柄とその特徴について解説します。

ただし、各個人で好きな銘柄、あまり好きではない銘柄があると思いますので、否定や嫌味なく話を広げていくことが重要です。

では以下で、各メーカーの代表銘柄とその特徴(判別の方法)について解説します!
今回は居酒屋によく置いてある、「ビール」(発泡酒や新ジャンルは除く)の銘柄を紹介いたします。

アサヒビールの代表銘柄

代表銘柄:スーパードライ

キリッとした辛口でキレのある後味が特徴のビールです。
シャープな味わいをさらに活かした0℃以下で注がれる「エクストラコールド」はスタイリッシュなサーバーも魅力的で、居酒屋さんの顔になるビールです。

スーパードライの味の特徴は、やはりキレのある味わいですが、裏返せば味のボリューム感が少ないとも言えます。
ただしそれが特徴であるので、通常はボリューム感が少なくなるため避けられる低温での提供も強みを活かすことにつながっています。
それも相まって”夏に飲みたいビール”と言えるでしょう。

利きビールで他社のビールと見分けるポイントは、「キレがあり後味がすっきりしている」「味のボリューム感は少なめ」「出汁のような味わいを感じる」が挙げられます。

キリンビールの代表銘柄

代表銘柄:キリン一番搾り

苦味の少ない、甘味とコクのある味わいが特徴のビールです。
キリン一押しの一番搾り製法で製造される、ぜいたくなビールです。
一番搾り製法について詳細は明かされていませんが、仕込工程の麦汁ろ過という、マイシェを穀皮(固形分)と液体に分ける工程において通常行われる二回目のろ過を行わない製法とされています。

香味特徴は「麦芽の香り」「コクのある味わい」「長く残る後味」が見分けるポイントです。
今回紹介する5銘柄では黒ラベルと似ている味わいですが、より麦芽感を感じるのがキリン一番搾りとなっています。

サントリーの代表銘柄

代表銘柄:ザ・プレミアム・モルツ

華やかな香りと酸味が特徴のプレミアムビールです。
価格設定は後程紹介するヱビスビールと同程度であり、スーパードライ、キリン一番搾り、黒ラベルよりやや高い設定です。
居酒屋では、同じくサントリーのモルツとセットで置かれていることも多いです。

味わいはしっかりしているものの、香りが華やかなため重たさはあまり感じません。
今回紹介する他のビールと違いがはっきりしているビールでもあり、好みが分かれやすい味わいになっています。
「華やかでありながらスッとする香り」「酸味のある味わい」「強い苦味」が見分けるポイントです。

サッポロビールの代表銘柄

代表銘柄:サッポロ黒ラベル

王道ともいえるバランスの良さと飲みやすさが特徴のビール。
とてもバランスが良いビールですが、裏返せばあまり特徴がないとも言えます。

適度な苦みとコク、やや強めの甘味が感じられ、若い方の人気が高まっているビールでもあります。
自社生産の麦芽にこだわりがあり、ビールの老化が進みにくく泡持ちが良いとされています。
これ自体では目に見えてわかる違いではありませんが、その特徴を生かし泡などにこだわった「パーフェクト黒ラベル」という称号を居酒屋などに与えるという展開をしています。

「甘味」「コクのある味わい」が特徴ではありますが、スタンダードであるが故やや見分けるのが難しいビールとも言えます。

代表銘柄:エビスビール

苦味の強さ、味の重厚感、が特徴のどっしりとしたプレミアムビールです。

サッポロだけ2種類!?と思われた方もいるかと思います。肩入れしているわけではなく、エビスビールが独特な立ち位置にいることが理由です。プレミアムビールとして有名なヱビスビールは、あまり知られていませんが実はサッポロビールのブランドなのです。

居酒屋さんでは、スタンダードビールの他に、ワンランク上のビールとして置かれていることも多いビールとなっています。

味わいは「強い苦味」「重厚感のある味わい」「しっかり残る余韻」が特徴であり、見分けるポイントになっています。

さらに話題づくりに役立つクラフトビールを知るためには、様々な銘柄を楽しむことができるクラフトビールのサブスクリプションサービスがおすすめです。こちらの記事でおすすめのビール定期便サービスを紹介していますので是非ご覧ください。

カクテルの話題

カクテル

バーに行ったときや、居酒屋でカクテルを飲むとき…
カクテルは種類も多く、見た目も華やかなものが多いため、カクテル自体の話題は尽きにくい優秀なテーマになってくれるでしょう。

ただし、カクテルについて語るのであれば、最低限の知識は持っておきたいもの…
そんな最低限の知識と話を広げるときに使える豆知識をご紹介します。

カクテルとは

まずは「カクテル」とは何なのか…

カクテルの定義はとても広いのですが
“酒 + something(何か)”
がカクテルの定義と言えます。

脚の細いカクテルグラスに注がれるようなカクテルがイメージされやすいですが、砕いた氷と混ぜてシャーベット状にしたカクテルや、ジュースやフルーツをたっぷりいれたパンチと呼ばれるスタイルのカクテルもあります。

カクテルの分類

カクテルの分類方法は様々ですが、大きく分けると”ショートカクテル”と”ロングカクテル”の二つに分かれます。この二つは「飲み切るまでの時間」で区別されています。

ショートカクテルはアルコール度数が高いものが多いですが、氷が入っていないためぬるくなりやすく、比較的短時間で飲むとしっかりした味を楽しむことができます。
ロングカクテルは、基本的に大き目のグラスに割材を多く入れて氷も入れるため、比較的長時間楽しめるスタイルです。

その他の分類として「つくり方」による分類を紹介します。
この分類はカクテル名にもつけられることが多いため、名前からどんなカクテルかを想像することに役立ちます。

・ハイボール
日本では一般的にウイスキーをソーダ水(炭酸水)で割ったカクテルを指します。
ただし、広義ではウイスキー以外の他のスピリッツやリキュールをソーダ水で割ったものもハイボールに分類されます。

・リッキー
ベースとなるお酒にライムやレモンなどの柑橘類の果肉を搾りソーダで割ったカクテル。
爽快でクリアな甘くない味わいが特徴のカクテルです。

・フィズ
ベースとなるお酒にレモンジュースと砂糖を加えてシェイクし、ソーダで割ったカクテル。
フィズは”泡立つ”という意味でもあり、炭酸が発泡する音をあらわしているとも言われています。

・クーラー
ベースとなるお酒に柑橘類のジュースを加え、炭酸飲料で割ったカクテル。
ただし、厳密な定義には外れるものの、涼しげなイメージからクーラーの名前をつけられたカクテルもあるのも事実です。

・コリンズ
ベースとなるお酒にレモンジュースと砂糖を加え、ソーダで割ったカクテル。
フィズに似たカクテルですが、フィズとの相違点は、「シェイクではなくビルドでつくられる」「コリンズグラスと呼ばれる背の高いグラスに注がれる」点です。

・サワー
ベースとなるお酒にレモンジュース(などの酸味)と砂糖(などの甘味)を加えてつくるカクテル。
少量のソーダを加える場合もあります。

・バック
ベースとなるお酒に果肉や果汁を加えて、ジンジャエールで割ってつくるカクテル。
「ミュール」というスタイルと同義です。

カクテルのアルコール度数

カクテルのアルコール度数は様々ですが、バーなどで飲む本格的なカクテルはアルコール度数が高めのものも多いことも事実。

どれくらいの度数なのか、ざっくりでも知っておくと、自分も酔いすぎる心配がなく、一緒に飲む人にも適切にアドバイスできるでしょう。

そこで、ざっくりとしたカクテルのアルコール度数の目安をご紹介します。

一般的にカクテルのベースに使用されるスピリッツ(蒸留酒)のアルコール度数は40%~50%程度
ワインや日本酒などの醸造酒は15%前後、ビールは5%前後、と他のお酒と比べるととても高い度数になっています。

カクテルは、“酒 + something”。
何と割るかによって度数が変わってきます。

一般的なショートカクテルのアルコール度数は30%程度

「ベース酒45mlに割材15ml」「ベース酒30mlに割材15ml」などが良くあるショートカクテルのレシピ。
割材にジュースを使う場合もあれば、別のお酒を使う場合もあるので、何で割るかによってもカクテルの度数は変わります。

一般的なロングカクテルのアルコール度数は10%~20%程度

炭酸やジュースで割るため飲みやすさがありますが、日本酒やワインなどと同程度の度数のため、飲みすぎないよう注意が必要です。

カクテルのベーススピリッツ

カクテルによく使われるお酒を紹介します。

ベースには蒸留酒(スピリッツ)が使われることが多いです。
スピリッツは四大スピリッツと呼ばれる、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラムが有名です。

ジン

ジュニパーベリーを主体とするボタニカルで香りづけしたお酒。
もともと薬用酒として造られ始めたお酒ですが、カクテルとの相性の良さや個性の豊かさに惹かれる人が多く、最近ではクラフトジンブームがあり、最も勢いのあるお酒の一つになっています。

ウォッカ

白樺の活性炭でろ過をした、見た目も味わいもクリアなお酒。
クリアな味わいから様々なカクテルに使用されており、缶チューハイなどのベースとしても広く使用されています。

テキーラ

アガベというサボテンのような植物を原料にメキシコで造られるお酒。
海外のセレブに非常に人気があるお酒であり、メキシコの限られた地域で造られたものしか認められないなど定義が厳密であるお酒でもあります。
定義から外れるお酒は「アガベスピリッツ」と呼ばれます。

ラム

サトウキビを原料に造られる独特な甘味が特徴のお酒。
某映画の影響もあり、海賊のお酒としてのイメージが定着しています。

ここまで、カクテルに関する話題となる知識を紹介してきました。

覚えておきたいカクテルについてはこちらの記事をご覧ください。

ボージョレヌーヴォー

ボージョレヌーヴォー

期間限定の話題ではありますが、秋には必ずと言っていいほど耳にする話かと思います。

「毎年の高評価」が話題になりやすいですが、そもそもボージョレヌーヴォーとは何なのか、なぜ毎年話題になるのか、を知っておくとより話を広げやすくなりますよ。

ボージョレヌーヴォーとは

フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で生産される「ガメイ種」というブドウ品種から造られる新酒を指します。
ヌーヴォーとはフランス語で「新しい」という意味です。

ワインは原料であるブドウの品質が、ダイレクトに製品の質に影響するお酒でもあります。
そのため、毎年のワインの出来栄えがブドウの出来栄えによって変わってくるのです。

もともとは秋の収穫を祝う祭りで捧げられたものではありますが、今ではワインが主役になっていますね。

ボージョレ-ヌーヴォーの解禁日

毎年11月の第三木曜日午前0時
がボージョレ-ヌーヴォーの解禁日です。

クラフトビール・クラフトジン

小規模蒸溜設備

最近とても人気のあるジャンルである“クラフトビール”、“クラフトジン”は、(クラフトビールが主ですが)専門のバーもあり、詳しくなればその場の話題だけでなく、クラフトビールを飲みに行ったり、醸造所や蒸溜所へ見学に行ったり、と楽しみを広げやすい話題になっています。

どんなクラフトビールやクラフトジンがあるかは、別の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください。

ここでは、クラフトビールとは何か、クラフトジンとは何か、について解説します。

それぞれに明確な定義はありませんが、
“小さい規模の醸造所・蒸溜所でつくられたお酒”
というのが一般的な定義になっています。

クラフトビールという呼称は2010年頃から使われ始めた新しい呼称です。
“地ビール”と明確な違いはありませんが、土地に根付いたビールを“地ビール”、工芸品のような職人技が込められたビールを“クラフトビール”と呼ぶことが多いです。

ただし、大手ビールメーカーも“クラフトビール”という名前で様々な商品を出しており、全体的に定義が定まっていない呼称であることは確かです。

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まとめ

この記事では、デートや飲み会ですぐに使えるお酒に関する話題として、以下の5点を紹介してきました!

・映画に出てくるお酒
・ビール大手の代表銘柄と香味特徴
・カクテルの話題
・ボージョレヌーヴォー
・クラフトビール・クラフトジン

明日から、または今から是非参考にして使ってみてください。

お酒に関する様々な情報を知りたい方は、是非他の記事もご覧ください!

偉人・歴史上の人物が愛したお酒はこちらで紹介しています。